木 に つ い て
○家を建てる時必ず必要になる木。
○意外と知られていない木の特性を知っておけば家作りも楽しくなるでしょう。
1.赤 松(マツ科)
【 特 徴 】
1.通直で直径の太いものが多数ある。
2.軸方向細胞間道があり、材面ににやが滲み出てくる。
3.加工のしやすさは中庸で、仕上がりはあまりよくない。
【 分布地域 】
ヨーロッパからシベリア
【 性 質 】
○心材は赤褐色で辺材は淡黄白色
○肌目は粗
○耐朽性は中庸
○気乾比重・・・0.37~0.63
1.通直で直径の太いものが多数ある。
2.軸方向細胞間道があり、材面ににやが滲み出てくる。
3.加工のしやすさは中庸で、仕上がりはあまりよくない。
【 分布地域 】
ヨーロッパからシベリア
【 性 質 】
○心材は赤褐色で辺材は淡黄白色
○肌目は粗
○耐朽性は中庸
○気乾比重・・・0.37~0.63
2.さ わ ら(ヒノキ科)
【 特 徴 】
1.保存性は中庸。
2.水湿には耐え、加工は容易。
3.きれいに割れる。
4.ひのきと近縁ですが、その芳香はかなり違う。 【 分布地域 】
本州北部から九州北部。中部山岳地帯に多い。
【 性 質 】
○心材はすんだ黄褐色ないし紅色をおびた黄褐色
○肌目が精
○年輪はやや分かる程度
○気乾比重・・・0.28~0.4
○軽軟
1.保存性は中庸。
2.水湿には耐え、加工は容易。
3.きれいに割れる。
4.ひのきと近縁ですが、その芳香はかなり違う。 【 分布地域 】
本州北部から九州北部。中部山岳地帯に多い。
【 性 質 】
○心材はすんだ黄褐色ないし紅色をおびた黄褐色
○肌目が精
○年輪はやや分かる程度
○気乾比重・・・0.28~0.4
○軽軟
3.桧 (ヒノキ科)
【 特 徴 】
1.特有の芳香がある。
2.心材の耐久性が高く、長期の水湿に耐える。
3.ひのきの香りとその成分で神経を鎮める働きと殺菌効果があると言われてる。
【 分布地域 】
福島県東南部以南の本州・四国・九州に分布
【 性 質 】
○心材の色は淡紅色。辺材は殆ど白色。
○肌目が精で均質、美しい光沢あり。
○年輪はあまりはっきりしていない。
○気乾比重・・・0.3~0.45
1.特有の芳香がある。
2.心材の耐久性が高く、長期の水湿に耐える。
3.ひのきの香りとその成分で神経を鎮める働きと殺菌効果があると言われてる。
【 分布地域 】
福島県東南部以南の本州・四国・九州に分布
【 性 質 】
○心材の色は淡紅色。辺材は殆ど白色。
○肌目が精で均質、美しい光沢あり。
○年輪はあまりはっきりしていない。
○気乾比重・・・0.3~0.45
4.ヒ バ (ヒノキ科)
・ヒバは太陽の光にあたると曲がりやすく使いにくい木ですが、光の当たらない場所に使うと抗菌性もあり、湿気にも強いので日本の風土にとても合った木です。
・神田木材㈱では、特にアテ(能登ヒバ)を使うことにより有害な白蟻の殺虫剤を使わずに「無公害で白蟻に強い家」を目指しています。
【 特 徴 】
1.強烈な特徴的な匂いがある。
2.心材の耐久性が高く、長期の水湿に耐える。
3.心材部分の保存性が高く、よく水湿に耐える。
4.抗菌性のあるヒノキチオールが存在する。
【 分布地域 】
北海道から本州の関東北部に分布するものをヒノキアスナロと言う。
本州より南の高地、四国、九州に分布するものをアスナロと言う。
能登半島に分布するものを档(あて)と言う。
【 性 質 】
○心材と辺材の色の差はあまりない。
○淡黄色で早材から晩材への移行は穏やか。
○年輪はとくにはっきりしているとは言えない。
○やや軽軟。
○気乾比重・・・0.37~0.52
1.強烈な特徴的な匂いがある。
2.心材の耐久性が高く、長期の水湿に耐える。
3.心材部分の保存性が高く、よく水湿に耐える。
4.抗菌性のあるヒノキチオールが存在する。
【 分布地域 】
北海道から本州の関東北部に分布するものをヒノキアスナロと言う。
本州より南の高地、四国、九州に分布するものをアスナロと言う。
能登半島に分布するものを档(あて)と言う。
【 性 質 】
○心材と辺材の色の差はあまりない。
○淡黄色で早材から晩材への移行は穏やか。
○年輪はとくにはっきりしているとは言えない。
○やや軽軟。
○気乾比重・・・0.37~0.52
5.唐松・落葉松 (マツ科)
【 特 徴 】
1.輸入は北洋カラマツが多く、天然生でかなり老齢。
2.生育環境厳しく成長が悪く、年輪巾が非常に狭い。
3.製品の材面にやにが滲み出る。
4.やに壺入皮、もめなどの欠点が多く出る。
5.胞く比重が高いが狂いは少ない。
【 分布地域 】
シベリア・サハリン・沿海州
【 性 質 】
○心材は黄色を帯びた褐色で、辺材は淡黄白色。
○重硬。
○保存性は中庸。
○軸方向細胞間道あり。
○気乾比重・・・0.52~0.91
1.輸入は北洋カラマツが多く、天然生でかなり老齢。
2.生育環境厳しく成長が悪く、年輪巾が非常に狭い。
3.製品の材面にやにが滲み出る。
4.やに壺入皮、もめなどの欠点が多く出る。
5.胞く比重が高いが狂いは少ない。
【 分布地域 】
シベリア・サハリン・沿海州
【 性 質 】
○心材は黄色を帯びた褐色で、辺材は淡黄白色。
○重硬。
○保存性は中庸。
○軸方向細胞間道あり。
○気乾比重・・・0.52~0.91